まさかの株主優待廃止と利益下方修正のダブルな衝撃!

2月優待

2月株主優待で人気の東京個別指導学院が1月10日に突然優待廃止の発表しました。

従来の内容は「100株以上の株主に、株主優待品カタログに掲載する優待品の中から、希望の一品を贈呈」というものだった。

東京個別指導学院(4745)株主優待のご紹介(2月優待)
東京個別指導学院の株主優待をご紹介します。
東京個別指導学院の株主優待は、毎年2月末時点の株主に実施されており、従来の内容は「100株以上の株主に、株主優待品カタログに掲載する優待品の中から、希望の一品を贈呈」というものだった。  しかし、この株主優待はすでに実施済みの2022年2月末の株主優待を最後に「廃止」とのこと。

 しかし、この株主優待はすでに実施済みの2022年2月末の株主優待を最後に「廃止」となりました。

優待を廃止する理由は「コーポレートガバナンス・コードにおける株主平等の原則に基づく公平な利益還元のあり方という観点から慎重に検討を重ねた結果、株主優待制度については廃止し、今後は配当等による利益還元に集約することといたしました」とのことです。

 また、株主優待の廃止と同時に、2023年2月期の業績予想を下方修正することも発表しました。

ダブルな衝撃でした。

 

 

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